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コミューター航空って知ってますか 【グランドハンドリング科】

みなさん、こんにちは。

いきなりですが、「コミューター航空」って聞いたことありますか?
コミューターとは本来は「通勤」という意味ですが、航空業界では「小型機で運航する比較的短距離な路線」というような意味になります(「リージョナル航空」=地域輸送と呼ばれることもあります)。
もともとはアメリカが発祥と言われています。アメリカでは大都市の空港と地方都市の小さな空港とを小型機が結んでいます。国土が広いですから、日本でいえば高速バスに乗るような感覚で利用しているのかもしれません。

一方、日本での「コミューター航空」はちょっと違い、離島路線のような「生活路線」を指すことが多いです。もともと新聞や医薬品など船では時間がかかり過ぎてしまうものの輸送から始まったので、島のライフラインとも言えるでしょう。
また、小型機といってもヘリコプターや客席が数10名分くらいのプロペラ機など、羽田や成田などでは見られないようなサイズの機材が就航しています。

今回、1年生・2年生(それぞれ別日程でしたが)は、学校から最も近い「コミューター航空」の現場である、調布飛行場に行ってきました。
調布飛行場は70年以上の歴史を持つ飛行場で、味の素スタジアムの北にあります。旅客便は新中央航空という航空会社が伊豆諸島との路線を運航していて、最初に開設・就航してから40年近くになります。
ここ数十年で飛行場の周囲の宅地化が進んだため、離陸後は右に旋回したら次の出発便は左に旋回するなど、住民に配慮しているそうです。
しかし、災害発生時には警察や消防などの救援活動のためのヘリポートになるそうで、日常の航空輸送以外にも飛行場には大切な役割があります。

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こういう小型機のグランドハンドリングは、羽田や成田などの空港で目にする機材はほとんど登場しません。もっと小型な機材や手作業だったり、まさに作業の原点といえます(羽田も60年以上前はこんな感じだったそうです)。
学生たちは、これまでは大型機が相手の仕事というイメージしかなかったからか、こういう小型機ハンドリングの作業光景はかなり新鮮に映ったようでした。

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写真は2年生

学生たちには、楽しい空の旅の提供はもちろん、人々の生活を支えることが航空輸送の本来の使命であるということをしっかり胸に刻んで、卒業後仕事に取り組んでほしいものです。


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