ホスピタリティ ツーリズム専門学校・東京ブライダル専門学校
ホスピタリティ ツーリズム専門学校東京ブライダル専門学校

学科ブログ

助けて!空港戦隊グラハンレンジャー~グランドハンドリング科~

2年生の最後の授業は「成果発表」。「スキルコンテスト」や「パフォーマンス発表会」など、各科それぞれの特色を活かしたものになります。
エアポート科では、企業の方や卒業生を前に「プレゼンテーション」を行いました。
あんなにいたクラスなのに、1月以降はほとんどのクラスメートが内定実習になってしまい、発表当日はたった4人で頑張りました!
Presentation1

プレゼンのテーマは「グランドハンドリングの認知度向上に向けて」。

今この記事をお読みの方は、すでに「グランドハンドリング」という名称とそれがどんな仕事なのか、ご存知だと思います。
しかし、世間的にはなかなか知られていないのが残念な現実。
(どのくらい知られていないのか、学生たちが街頭調査をした(よくやった!)んですが、あまりにもガッカリな結果なので、ここではカンベンしてください)

で、ここから考えられるのは

世間的に知られていない

大人が知らないから子供も知らない

知らないから興味がわかない

グラハンを目指す学生が少ない

グラハン会社の社員が足りない

仕事に必要な人数に足りない

飛行機が飛ばない!

これはマズい!

いま、羽田と成田空港合わせて年間発着数が75万回ありますが、これを2020年までにそれぞれの空港で4万回ずつ、合わせて8万回増やす計画が進んでいます。
年間4万回ということは1日あたり約110回、1日の発着時間帯が18時間とすると1時間あたり約6回、つまり10分おきに1回ずつ増えることになります。

ピンと来ないかもしれませんが、これって結構大変なことなんです。
グラハンの仕事は、実際には仕事の順番を付けて「一人何役」もやっているんですが、基本的には「一人一役」です。車は1度に1台しか乗れないし、モノは1個しか持てませんから。ということは、10分後に「もう1便」分の仕事をするためには、人と機材を「もう1便」分増やさなければ対応できません。

機材は買えばどうにかなるにしても、人を増やすためにはどうしたらいいの?
グラハンの仕事に興味がない=知る機会がなかった人に、どうやってグラハンの仕事を知って興味を持ってもらえるの?
2年生たちがいろいろなアイデアを出してくれました。
その中のひとつがこれ。

新番組「空港戦隊 グラハンレンジャー」!

Presentation3
空港戦隊グラハンレンジャーは、世界平和と安全運航のため、日夜空港で活躍しているのです!

…って、いや、これジョークでもなんでもなく、学生たちも我々も大真面目。
戦隊ものの対象年齢は3~8歳だそうですが、もはやこれくらいの頃から「洗脳」していかないと、高校生になってようやく「修学旅行で飛行機の窓から外を見ていて興味がわいた」なんていうのを待っているのでは遅いんです。

飛行機が飛ぶためには絶対に欠かせない仕事。
それなのに、そこに気が付いてくれる人が少ない現実。
われわれ学校だけでなく、学生も。
このブログを見ている、他の航空系の専門学校の先生方も。
そして、グランドハンドリング会社の社員のみなさんも。
グラハンレンジャー、ホントにいたら助けてほしいって、みんな思っています。


ホテル科ページへ戻る
エアライン科ページへ戻る
観光科ページへ戻る
鉄道サービス科ページへ戻る
グランドハンドリング科ページへ戻る
テーマパーク科ページへ戻る
英語コミュニケーション科ページへ戻る
ホスピタリティ ツーリズム専門学校 資料を請求する
ホスピタリティ ツーリズム専門学校 イベントを予約する

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ


ページトップへ